2007年08月

2007年08月31日

【1】都民共済とは?

【1】都民共済とは?


こちらのサイトをご覧の方は、おそらく都民共済について、迷ってらっしゃる方かと思いますが、そもそも「共済ってどういうものなの?」という方もいらっしゃるかと思いますので、まずはそこからご説明致しますね。
【その他、詳しい情報は左上の「メニュー」よりお選び下さい】


まず、「共済」を辞書で調べてみると


「同種の職業または同一の事業などに従事する者の相互扶助を目的とする団体。組合員の疾病・負傷・死亡・退職などに際し、一定の給付を行う。」


と出てきます。いわゆる「共済組合」のことです。


「都民共済(正式名称:東京都民共済生活協同組合)」とは読んで時の如く、都知事の認可により、都民の助け合いをコンセプトとして行っている共済事業です。


つまり、一般の保険商品とは異なり、営利を目的としていないため、基本的には少ない掛け金で運営できるというメリットがあります(都民共済に限らず、こくみん共済なども同じ)。


また、基本的には「一律掛け金・一律保障」なので、保険商品などでよくある、年齢等による掛け金の変化がありません。



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【1】都民共済とは? 

2007年08月30日

【2】都民共済(県民共済)の起こり

【2】都民共済(県民共済)の起こり


そもそも、都民共済がなぜ、安い掛け金でそれだけの保障を得ることが出来るのか。よく言われることは「営利目的じゃないからでしょ」ということなのですが(それはそれで正しいのですが……)、それ以前に、都民共済(県民共済)がどういう経緯で発足し、運営されてきているのかを知っていることも、人によっては加入を考える上で、一つの指針となることでしょう。


これは埼玉県で起こった事故ですが、とある人物が通勤途中にバイクで事故に遭い、亡くなられました。その方は民間の保険に入る余裕もなく、ご遺族も途方にくれてらっしゃったところ、その方々をなんとか助けたいという思いから、職場の仲間達が一致団結して作ったのが、一番最初の県民共済でした。


「一人でも多くの方に入ってもらえるよう、営利を目的とせず、少ない掛け金で、いざという時には素早く保障が得られるよう、加入者を第一に考える」


そんな助け合いのコンセプトの元に生まれた保障制度なのです。


1973年に発足した埼玉県民共済の運動は、やがて全国へと拡がり、1983年には東京でも都民共済が発足。現在では37都道府県、加入者も合わせて1500万人という大きな組織となりました。


都民共済(県民共済)とは、そんな純粋な思いから生まれてきた「非営利運営」なのです。




2007年08月29日

【3】都民共済の特長

【3】都民共済の特長


ここまで、都民共済の発足について書いてまいりましたが、ここからは具体的な内容についてお伝えしてみたいと思います。


まず、都民共済は毎年右肩上がりに加入者が増加しており、現在の加入者数は約116万人と言われています。


その一番の理由として挙げられるのは、なんと言っても「一口あたりの掛け金が、一般の保険商品等と比べて割安でありながら、しっかりとした保障を受けられる」ということでしょう。
もちろん、保障の内容を重視される方もたくさんいらっしゃいますが、一般加入者の立場から考えて、加入すれば毎月の出費となるわけですから、掛け金の金額との費用対効果というのは非常に重要なポイントです。


次に「18歳から60歳までの掛け金が一律である」ということです。保険商品によくある、年齢や性別による掛け金の違いがありませんので、高齢者が加入を考える際にも安心して申し込むことが出来ます。


あと「割戻金による給付があるため、掛け捨てのようでも払い戻しを貰える」という点も魅力でしょう。
割戻金とは、期末に掛け金の余剰金があれば、その分を加入者に返金する制度です。もちろん、その年によって、必ず返金がされるということではありませんが(大規模な災害が起こったり等)、平均して約30〜40%の割戻金が、年に一度あります。


加入を検討される際には、このような項目を比較されることも一つのポイントでしょう。




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【3】都民共済の特長 

2007年08月28日

【4】都民共済の選択肢

【4】都民共済の選択肢


まず、保険商品を考える際もそうですが、加入を考える前にあらかじめ理解しておくべき事項として「保障である以上は、自分自身にとって、何が必要で何が必要ではないのか」、これを知っておく必要があります。


旅行などへ行く前には、予め事前のプランを考えるのに、一生のことでもある金融商品のことになると、ほとんど考えずに、ただ「掛け金が安いから」などの理由で入ってしまわれる方が多いようです。そして後々、役に立たなかったということであれば、全く意味がなく、それまでの掛け金がムダになってしまうことにもなりかねません。なので、この部分は事前にしっかりと検討しておきましょう。


都民共済の場合、「こども型」や「熟年型」を含めると、0歳から満69歳までの方が加入することができ、それぞれのライフスタイルや収入の移り変わり、家族構成など、それぞれのニーズやライフプランにあった保障をある程度、選ぶことが出来ます。


ただ、あくまで都民共済はパック商品である為、プルデンシャル生命やソニー生命のように、個々のオーダーメイドにより作成されるものではありませんので、細かい保障の選択は出来ません。旅行で例えるなら、パックツアーを選ぶと、若干、費用は安い分、自分が希望する観光地やホテルが入ってないことがあります。もちろん、それに希望地が含まれているのなら、そのパックを選ぶのはお得ですが、入っていないようなら、少々高くついても、自由旅行を選んだ方が得策でしょう。


要するに、パック商品である以上、仮に自分に必要のない保障が入っていた場合、それにも掛け金を払っていることになるということですが、「自分が必要とするものが含まれていて、尚かつ、個々に申し込むよりも割安になる」のであれば、それを選ぶメリットはあると言えます。



2007年08月27日

【5】都民共済の種類1

【5】都民共済の種類1


都民共済の加入を考える際に、それぞれの年齢や用途によって、いくつかの商品があります。
以下にその種類をご紹介します。


・「こども型」
 0歳から満17歳まで加入が可能。
 保証期間は0歳から18歳まで
 掛け金は1000円/月(こども1型)、もしくは2000円/月(こども2型)

 全ての入院を1日目から保障(入院保障額は事故・病気を問わず一律。 日額5,000円(月掛金1,000円の場合)、日額10,000円(月掛金2,000円の場合)保障。 日帰り入院も対象。入院は360日目まで保障。)。


 手術も保障(入院共済金が支払われる場合)。

 指定の扶養者が死亡された時にも、共済金を支払い(ただし病気死亡の場合は、加入後1年以上経過してからの死亡が対象)

 第三者への損害賠償にも共済金を給付。
 加入済みの子供が誤って第三者に与えた損害にも共済金を給付(ただし、1000円は自己負担)。また、第三者への損害賠償については、同一の子供につき通算で、一型は300万円、2型は600万円まで(同居する親族は第三者に含まず)。



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【5】都民共済の種類1 

2007年08月26日

【6】都民共済の種類2

【6】都民共済の種類2


最もニーズの多いタイプとして、生命保障タイプが挙げられますが、都民共済では「総合保証型」というのが、それに当たります。


「総合保証型」

・満18歳から満59歳まで加入が可能
・保障期間は18歳から65歳まで


・総合保証1型……1000円/月
・総合保証2型……2000円/月
・総合保証4型……4000円/月


・特長として、請求手続きが簡単で、給付が早い(約9割を翌日までに支払い完了)。入院、通院の共済金の給付を何度受けたとしても、85歳まで保障を継続。また、余剰金は割戻金として返金。生命共済の場合、に入院、通院の通算保障日数が無制限(事故の場合は1回の入院につき180日分まで、病気の場合は1回につき120日分まで)。


・医療型特約を付加することで、日帰り入院を含む5日未満の入院を保障。また、手術の保障もあり。

・85歳まで自動継続(60歳、65歳、70歳、80歳のそれぞれの年齢になって初めて迎える4月1日以降は、保障の内容が変わります)

・都外に転居の場合も、転出先の道府県民共済へ移管可能。



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【6】都民共済の種類2 

2007年08月25日

【7】都民共済の種類3

【7】都民共済の種類3


他にも「生命特約コース」、「熟年型」「熟年型特約コース」「新型火災共済」「借家人賠償責任特約」などの種類があります。


「生命特約コース」

・月に500円から2400円の掛け金。
・初期入院や先進医療、病気による障害および手術などの医療保障を充実させた「医療型特約」、また、がんを対象とした「がん型特約」、更にがんに加えて心筋梗塞および脳卒中も対象とした「三大疾病型特約」、重度障害や長期入院、および手術を対象とした「介護特約」の4種類があります。


「熟年型」

・月に2000円、もしくは4000円の掛け金
・保障コースは「熟年2型」と「熟年4型」の2種。どちらも死亡保障や病気の入院保障、ケガの保障が組み込まれている総合保障です。一度加入すれば、85際まで自動継続されるため、高齢化社会に対応した保障が魅力です。


「熟年特約コース」

・月々プラス1000円で初期入院や手術を保障します。
・5日未満の入院でも保障されます。
・手術保障も付いてきます。
・先進医療にも対応。
・たいいんごの在宅療養にも見舞金給付。
・病気が原因の障害に共済金。


「新型火災共済」

・火災・消防破壊、消防冠水、破裂、爆発、車両の飛び込み、落雷、その他、他人の住居からの水漏れ、航空機の墜落などによる損害にも対応。地震による火災等は見舞い共済金支払いとなります。


「借家人賠償責任特約」

・借り主の過失で借用住宅に損害を与えてしまった場合を想定して、借り主から火災保険に加えて、付加の賠償について給付される特約です。



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【7】都民共済の種類3 

2007年08月24日

【8】都民共済のメリット

【8】都民共済のメリット

まず、色んな共済がある中で、都民共済のメリットとしては、「万が一、組織運営が破綻しても、掛け金が保障される」ということです。これは「こくみん共済」も同じく、「認可共済」である為です。


中には非常に安い掛け金を謳い文句にしている共済もありますが、「無認可共済」の場合は、もちろん国や自治体からのバックアップはありませんので、破綻した場合に今までの掛け金を保障されることはありませんので、注意が必要です。


次に、これは「こくみん共済」との加入を迷われている方へのポイントですが、「こくみん共済」と比較した際に、「都民共済」の方が秀でているメリットがあります。


それは「手術に対する保障がある」ということです。


「こくみん共済」には、入院等に対する保障はもちろん存在しますが、手術に対する保障は行われません。なので特に、日帰り手術などを受けた場合、その手術項目が都民共済の規定するものに合致すれば、保障が給付されますが、こくみん共済の場合は全く入ってきません。

尚、一般の保険会社の場合、終身で生命保険に加入した場合でも、特約にて、手術項目事への保険支払いがついてくるのが一般的ですので(会社によっては色んな理由をつけて支払わない所もあるようですが……)、その辺り、あなたが何を必要としているのかを検討した上で、選択するべきでしょう。



2007年08月23日

【9】都民共済のサービス

【9】都民共済のサービス


都民共済の組合員へのサービスとして、加入者は共済金の他に、いくつかのサービスを受けることが出来ます。


・「ブライダルプラザ」……都民共済加入者へ、結婚式場やドレス、ハネムーン、ギフトなどが割安になるブライダルサービス


・「健康づくりのサポート」……セントラルスポーツなどで、無料もしくは105円で、レッスンや施設が使用できます。


・「メンズスーツ」……イージーオーダースーツがわずか13860円から作れます。


・「旅行プラン」……JTBや日本旅行など、提携の大手旅行代理店のツアープランを割引価格で利用可能。


・「くらし相談」……「学習サポート」や「食と健康」「介護」「育児・子育て」など、専門のアドバイザーに無料で相談することができます。


・「ギフト」……人気のカタログギフト30種の中から選ぶことができて30%オフになります。


・「家具」……提携のカリモク家具の価格が20%引きになります。


・「健康相談」……医師、保健師、看護師が24時間、年中無休体制で、健康、医療、看護、介護などの相談に無料で応じます。



2007年08月22日

【10】毎月の掛け金を安く抑えるには?

【10】毎月の掛け金を安く抑えるには?


ここまで都民共済の内容や、長所と短所についてお伝えしてまいりましたが、最近では保険でも、入り方によっては安い保険料で品質の高い保険商品に加入することも可能になってきていますので、共済最大のメリットである「安さ」と、保険会社の「質」が組み合わせることが出来れば、ある意味、それに越したことはないでしょう。

なので生命保険会社も、60歳払い済みの保険商品や、月々の支払いが安い設定の保険なども販売していますが、商品によっては標準となる設定が安いだけで、結局、自分の望んでいる特約などを付けると、大して安くなかったりということもよくあります。

ただ、本当に重要なのは、単に安いだけではなく、その「値段」と「質」のバランスです。安かろう悪かろうでは、せっかく毎月払っていく保険ですので、全く意味がありません。

理想を言えば「高い品質の保険内容のままで、毎月の支払いが安く済む」なら非常に喜ばしいでしょう。

大きな書店に行けば、保険に関する書籍も多数出ていますので、私もいくつか読んでみましたが、この業界の書籍はえてして非常に一般的な内容だったり、逆に難しすぎて解り辛いものがほとんどです……。

だからと言って、疑問に思う内容を保険営業マンやセールスレディーに質問をしても、あまり明確な答えが返ってこない場合が多々あります。

そんな時はこちらから、ある程度、こうしてくれという具体的な指示を出す必要も出てくるでしょう。

インターネット上でも、保険に関して様々な有料情報が出回っていますが、中には残念ながら、全く内容の伴わないものや詐欺まがいのものもたくさんあります(なので無闇やたらと買わない方が良いです……)。ただ、少数ですが普通ではなかなか知り得ない、本当に有益な内容のものもありますので、普通の書籍と比べると値段は高いですが、そのままそれを知らずに契約をして、結局、生涯においてその何倍も支払うことになることを考えると、先に読んでおいても損はないかと思います。

ここでは実際に私が購入してみて、役立った情報に対する、感想とレビューを書いておきますので、もし保険の支払いで迷ってらっしゃる方は、転ばぬ先の杖として参考にされることで、毎月の支払い保険料をトータルでかなり抑えることも出来るでしょう。


1位)「保険見直し110番」(オススメ度:★★★★★)

元保険会社員の方が提供されている情報です。サイトには年収2年分の保険料を節約と書かれていますが、もちろん年収は個々により違いますので、そこまで節約出来ない人や、逆にそれ以上、節約できる方も中にはいらっしゃるでしょう。

ただ、さすが有料だけあって、その辺の書籍とは内容の質が違います。また、この手の本は、用語や計算など非常に解りにくいものが多い中、素人にも非常に解りやすく書かれています。

これから保険の加入を考えていらっしゃる方はもちろん(特に国内生保や外資の安い保険など)、既に加入してらっしゃる方の分も節約出来る内容ですので、長い目で見ればみるほど、情報の価格はすぐにペイできるでしょう。

2位)「何もしないで国から50万円受け取るマニュアル」(オススメ度:★★★★) ←販売終了

タイトルだけ見ると非常に胡散臭い題名ですが(笑)、これはフリーターや契約社員の方のみが有効な内容です(なので★を4つとさせて頂きました)。

内容としては、確定申告の際にある申告方法を選択することによって、通常、知らなければ受け取れない返金を合法的に受け取ることで、保険料を安くするという、非常に王道的な内容です。正社員ではない、ただ、結婚等で保険を考えていらっしゃる方にとっては、先の情報よりもこちらの方が手堅く役に立つでしょう。